〒215-0011神奈川県川崎市麻生区百合丘1-1-1 クリエイト3F
044-322-9650
自由診療
スターフォーマーは、高強度テスラ磁気刺激を利用して骨盤底筋群を強化する画期的なデバイスです。骨盤底筋群とは、骨盤内の臓器を正しい位置に保ったり、排泄をコントロールしたり、姿勢を保ったりするために使用する筋肉の総称で、加齢や出産などによって衰えると、尿もれや腰痛などといった不調を引き起こします。服を着たまま座るだけなので、痛みなどの侵襲はなく気軽に受けていただけます。
下記に当てはまる方は、施術を受けられません。
初回治療スタート
30分の治療
週1〜2回のペースで治療
計6回（1セット）で効果判定
効果確認
維持療法（2〜4週に1回）へ移行
※治療前後の特別な処置は不要です
※治療後はすぐに日常生活に戻れます
| 基本費用 | 1回 8,000円 |
|---|---|
| 初回体験 | 5,000円 |
| 5回セット | 35,000円 |
尿細胞診検査
尿中にがん細胞が含まれているかどうかを確認する検査です。がん細胞があっても検出されないことがあるため他の検査と合わせて判断します。
尿一般沈渣
尿中に血液成分が含まれているかを調べることで、泌尿器系の異常を早期に発見するための検査です。がんリスクを評価する際に活用されますが、尿路感染症や結石、炎症、外傷などでも発生する可能性があるため、正確な診断のためにはこれらの疾患の除外や追加の検査が必要です。
エコー検査
臓器の形や状態、周辺の臓器との関係などを確認するための検査です。体の表面に超音波の出る超音波プローブ（探触子：たんしょくし）をあて、体内の臓器からはね返ってくる超音波を画像として映し出します。
CT検査
CTは通過したX線量の差をデータとして集めてコンピュータで処理することによって体の断面図を撮影することができます。CT検査には造影剤を使用する検査と使用しない検査がありますが、当院では単純CTのみを行います。
スタッフがご案内いたします。
可能であれば空腹時での検査をお願いいたします。
腫瘍マーカーとは、主にがん細胞によって作られるタンパク質などの物質で、がんの種類や臓器ごとに特徴があります。血液や尿を採取してそこに含まれる腫瘍マーカー量を測定します。腫瘍マーカーの値はがんの有無を推測する指標として用いられますが、がん以外の要因で高値になることや、がんがあっても高くならないこともあるため、診断は画像検査や病理検査など他の検査も実施した上で医師が総合的に判断いたします。
がんは早期発見することで、5年生存率が大幅に高まる、生活の質を落とさずに治療ができるといった大きなメリットがあります。そのためにも定期的な検査をおすすめします。
尿中マイクロRNA検査は、名古屋大学と国立がん研究センターなどの共同研究によって開発された検査方法です。マイシグナルとは尿中のマイクロRNAをAIで解析することで今のがんリスクを調べます。マイクロRNAとは、2024年にノーベル生物学・医学賞を受賞したハーバード大学のゲイリー・ラブカン氏が発見・機能解明した細胞間の情報伝達を担う物質です。がん細胞は周囲の細胞にマイクロRNAを送り込んで環境を作り変えることで増殖、転移します。そこでマイクロRNAを詳しく見ることでがんの活動を早期に知ることができるのです。
この検査では、がん死亡数の7割を占める7つのがんリスクをまとめて検知することができます。発見が難しいとされている膵臓がんでも感度・特異度は92.9%となっています。がんの種類ごとにマイクロRNAのパターンが異なるため、がんの種類ごとにリスクがわかります。そのため、万が一高リスクになった時にも次に相談する診療科が明確になる、費用や時間、心身の負担を増やさないといったメリットがあります
費用：詳細未定
当院では、血液検査、尿検査、視診、おりもの検査による性感染症検査を実施しています。プライバシーに配慮した検査を心がけておりますので不安なことがありましたらご相談ください。
梅毒
性器や口の中に小豆から指先くらいのしこりや痛みの少ないただれができ、痛み、かゆみのない発疹が手のひら、足の裏、体中に広がります。治療をしなくても皮膚病変は自然と消失しますが、感染力は残っているため気づかずに他人へ移してしまったり、治療されないまま放置されてしまったりすることがあります。治療をしないまま放置していると数年から数十年の間に複数の臓器に病変が生じ、時には死にいたることもあります。
性器クラミジア感染症
男性では、排尿時の軽い疼痛や尿道からの膿、痒みが出現することがありますが、症状がある方は半数ほどです。女性ではほとんど症状はなく初期のおりものや軽い下腹部の痛み程度であるため気がつきにくく進行して卵管障害や卵管性不妊症が判明して初めて発見されるケースもあります。男女ともに不妊の原因になることもあります。
淋病感染症
男性では、排尿時の激しい痛みが生じたり、尿道からやや黄色い白みがかった膿が出たりします。また、精巣のあたりが腫れて熱が出ることもあります。女性では、おりものが増える、熱が出る、下腹部痛、咽頭部の違和感などが生じることがありますが、症状がないこともあります。進行すると不正出血や性交時痛がみられることもあります。
性器ヘルペスウイルス
感染症
性器周囲に痛みやかゆみのある水疱や潰瘍ができたり、足の付け根のリンパ節が腫れたり、疼痛が生じたりといった症状があります。ヘルペスウイルスは一度感染すると、体内から完全に取り除くことはできず、神経を伝って体内に潜伏し、風邪や過労、深酒など何らかの刺激によって再活性化します。そのため一度感染すると、長年にわたって再発を繰り返します。
EDとは「勃起機能の低下」を意味する英語（Erectile Dysfunction）の略です。医学的には「満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られない、または維持できない状態が持続再発すること」と定義されています。勃起が起こらない、陰茎（ペニス）の硬さが不十分、勃起状態が維持できないなど、満足な性交が行えるだけの十分な勃起機能が得られない状態は、いずれもEDとなります。EDは以前から糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病が大きな原因といわれており、診療では、これらの内科疾患の診断と治療も併せて行う必要があります。
EDは生活習慣病と同様に40代前後から発症率が上昇する傾向があり、加齢とともに有病率も上昇していきます。一方で、EDの低年齢化が進み、20～30代の男性にも心因性のEDが増えています。その要因には性交時の緊張や不安、過去の失敗（トラウマ）、仕事や人間関係のストレス、夫婦や家庭内のトラブル、妊活のプレッシャーなどが考えられています。近年に至っては、EDは若い男性でも起こり得る疾患とされています。
EDは原因によって、4つのタイプに分けられます。
心因性ED
精神的、心理的な要因で勃起不全や障害が起こるタイプで、比較的若い方にみられます。日々の生活の中で、過度なストレスやプレッシャー、トラウマなどがあると性的な刺激があってもうまく勃起できなくなります。妊娠のための性交がプレッシャーになることもあります。
心因性EDでは精神的、心理的な要因を解決することがポイントになりますが、必要に応じてED治療薬を服用して、自信を取り戻しつつ、パートナーとの関係を再構築していくことが治療のステップになります。
器質性ED
身体的な要因で血流や神経に何らかの異常があり、うまく勃起できない状態が器質性EDです。糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病で、血管に負担がかかり、動脈硬化を発症し、血流が悪くなることでEDを起こすことがあります。また、喫煙や過度な飲酒もEDを引き起こす原因と考えられています。器質性EDでは、ED治療薬を服用しつつ、生活習慣を見直し、根本的な持病の治療をしっかり行っていくことが大切になります。
混合性ED
動脈硬化の進行や神経障害などの器質性と、精神的ストレスなどの心因性の原因が混合しているEDです。比較的ご高齢の方に多くみられます。
薬剤性ED
何らかの薬を服用している場合、その副作用によってEDが起こることがあります。薬によるものか気になる場合は、医師に確認してみましょう。
治療は薬物治療が中心となります。ED治療薬を処方しても心機能などに問題なく安全に服用できるかを確認するため、必要に応じて血圧、脈拍、血液検査、尿検査、心電図測定などを行います。ED治療薬の服用にあたっては、治療中の病気があれば服用できるかを主治医にご確認ください。心臓病などでニトログリセリンなどを服用していたり、排尿障害や高血圧症の薬などを服用していたりする場合、有害な副作用が起こることがありますので必ずご確認ください。
EDの治療にはPDE5阻害剤と呼ばれる内服薬が用いられており、日本ではSildenafil（商品名：バイアグラ）、Vardenafil（商品名：レビトラ）、Tadarafil（商品名：シアリス）の3種類がありますがレビトラは現在販売中止となっております。これらは、性的興奮を起こす催淫効果や媚薬効果がある薬剤ではなく、勃起の発現や持続を助ける薬剤です。それぞれに内服方法、持続時間、効果発現時間に特徴があります。
Sildenafil
（バイアグラ）
日本で1999年に発売されたED治療薬で、知名度と実績があります。食事の影響を受ける特徴があるため、空腹時に服用します。持続時間は約4時間で、服用から30分～1時間程度で効果が発現するとされています。
副作用には、頭痛、ほてり、紅潮、鼻詰まり、目の充血、血圧低下などが報告されています。
Tadarafil
（シアリス）
他のPDE5阻害剤と比べ、食事の影響を受けにくいという特徴があります。食事のタイミングを気にせずに服用することができます。持続時間は最長36時間程度で、服用から30分程度で効果が発現するとされています。
副作用には、頭痛、ほてりや紅潮、消化不良、背中の痛み、倦怠感などが報告されています。
Vardenafil
(バルデナフィル)
レビトラ®の名前で広く知られていますが、現在はジェネリック（バリフ®など）も多く使用されています。バルデナフィルの特徴として即効性が高く服用後30分前後で効果が出始めます。持続時間は約4〜5時間程度です。食事の影響を受けにくく（ただし高脂肪食は避けた方が無難）、シルデナフィル（バイアグラ）よりやや効果が強く感じられる方も多い。
| 薬剤名 | 作用時間 | 効果発現まで | 特徴 |
|---|---|---|---|
| バルデナフィル | 約4〜5時間 | 約30分〜60分 | 副作用が高く、食事の影響が少なめ |
| シルデナフィル（バイアグラ） | 約4時間 | 約30分〜60分 | 空腹時推奨、価格が安価 |
| タダラフィル（シアリス） | 約24〜36時間 | 約1時間 | 持続時間が長く、自然なタイミングで使用可能 |
ED治療は厚生労働省の認可を受けていますが、男性不妊症以外には保険は適用されていません。診察費、治療費、検査費など全額自己負担となります。
| 初診 | 1,000円 |
|---|---|
| 再診 | 500円 |
| バイアグラ | 1,500円 |
|---|---|
| シルデナフィル | 1,300円 |
| シアリス10mg | 1,700円 |
| シアリス20mg | 1,900円 |
| バルデナフィル10mg | 1,700円 |
| バルデナフィル20mg | 1,900円 |
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